ブルーベリーの剪定

会長 農業日記

 旧盆中にブルーベリーの夏剪定を行ないました。一昨年の大雪のとき、その年の夏に新たに取得した畑であることと、忙しさにかまけて雪囲いを行うことをすっかり忘れており、昨年の春になってみると見事に全部ぺしゃんこになっていました。幹がペキペキと完全に折れてしまい、その年の収穫はゼロとなってしまいました。他の畑の分で何とか間に合わせましたが、それに懲りて昨年はしっかりと雪囲いを行ないました。昨年は折れてしまった株から新しい枝がそれこそ雨後の筍のように出てきました。今年の春も新梢が沢山出てきました。 YouTubeを見ていると、夏剪定によって次の収穫に大きな差が出てくると言っています。これはブルーベリーも剪定をしなければいけないと思い立ち、暑い陽射しのなか二日かけて選定しました。不要な新梢や混みあっている箇所の枝などを落としてすっきりとした姿になりました。

 うちの農園で主に育てているヘーゼルナッツ、栗、ブルーベリーはどれも剪定を必要とします。サツマイモは剪定の代わりに熟成が必要となります。剪定は、通常は落葉して樹が休眠している冬季の1~2月頃が適期と云われていますが、白馬では積雪のため困難で、まだ樹によっては葉が付いている11月末から12月にかけて剪定しています。ヘーゼルナッツと栗にブルーベリーを合わせると700本を超えてしまいます。とても一人ではやれないので、若い力二人を加えて三人でやっています。選定をしないと安定した収穫は見込めず、また実が小さくなってしまったり収穫にムラが出来たりしてしまいます。手を抜くとちゃんと結果に出てくるので、テヌキはできません。

       

       不要な枝を落としてすっきり